メンバー紹介5人目は、宮内裕賀さん。イカ画家として長く活動されており、イカパーティーには毎回必ず誰かしら宮内さんのファンという方が参加するほどの人気です。いか連合のメンバーもみな宮内さんの絵を持っています。
活動名
イカ画家 宮内裕賀
日本いか連合での役割:イカ画家
活動内容
第22回岡本太郎現代芸術賞入選、TOKYO MIDTOWN AWARD 2019 アートコンペ準グランプリ受賞、マネックス証券「ART IN THE OFFICE 2020」受賞。
電子書籍「イカ画家 宮内裕賀のイカがなモノ図鑑」(ワールドフォトプレス)。BSプレミアム「ヤミツキ人生」出演。
これまでの展示に「全国いか加工業協同組合創立50周年記念式典」ホテルオークラ東京(2015年、東京)、「国際頭足類諮問委員会函館会議」函館国際ホテル(2015年、北海道)、「Street Museum」東京ミッドタウン(2020年、東京)などがある。
ひとこと
鹿児島県大隅半島生まれ。 タラデザイン専門学校卒業。 2004年頃に近所のおじさんが釣ってきたイカの美しさと美味しさに魅了され、 以来ひたすらイカの絵を描き続けている。
これからも多くの人にイカの魅力を知ってもらいたいと、制作に没頭する日々を送る。イカに生かされている。
イカ墨、イカ甲、イカ水晶体などを画材に加工しイカでイカを描いています。
推しイカ
イカのことならなんでも好きだけど、見るのも食べるのも描くのも、1番好きなのはアオリイカです。鹿児島で釣りたてのアオリイカに出会ったことがイカに生きるきっかけです。
SNSアカウント、その他リンク
公式サイト
www.miyauchiyuka.com
Twitter
Instagram
https://www.instagram.com/miyauchiyuka/
宮内さんのイカに対する真摯な姿勢は心打たれるものがあります。これからも画家としての活動に注目していきたいですね。